短い鼻・アップノーズ(豚鼻)を下げて自然にする手術は?|鼻専門医が解説
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작성자 コウォン整形外科 댓글 0건 조회 48회 작성일본문
短い鼻・アップノーズ(豚鼻)を下げて自然に見せる手術は?【院長コラム】
短い鼻・アップノーズ(豚鼻)で正面から鼻の穴が見える悩みを、鼻中隔延長術でどう長く自然にするのか。
耳介軟骨・鼻中隔軟骨・肋軟骨の選び方、拘縮鼻との違いまで、鼻整形専門KOWON美容外科のキム・ヒョンテク院長が日本の患者様向けに解説します。
こんにちは。
ソウル・江南(新沙駅)の鼻整形専門クリニック、KOWON(コウォン)美容外科 代表院長のキム・ヒョンテクです。
「正面の写真を撮ると、鼻の穴が丸見えで気になる」「証明写真の自分の鼻が、どうしても豚鼻に見える」
——日本の患者様から、本当に多くいただくお悩みです。
結論から申し上げると、短い鼻・アップノーズを長く見せるためのほぼ唯一の根本術式は「鼻先軟骨移植」です。
プロテーゼで鼻筋を高くしても、鼻先を「下方向に延ばす」ことはできません。
むしろ鼻筋だけ高くすると、上向きの鼻先がより強調されてしまうことすらあります。
今日は、なぜが必要なのかをお話しします。
なぜ鼻の穴が見えるのか — 「短い鼻」の正体
診察してみると、原因は必ず次のどれかです。
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原因 |
内容 |
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鼻中隔軟骨が短い(先天的) |
鼻先を支える柱そのものが短く、鼻先が上を向く |
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鼻先の支持力が弱い |
鼻先が上に持ち上がった位置で固定されている |
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鼻柱(びちゅう)が引っ込んでいる |
横から見ると鼻の下が浅く、鼻の穴が正面から露出 |
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拘縮鼻(手術後の合併症) |
過去のプロテーゼ手術後、被膜が縮んで鼻先が上に引き上げられた |
特に注意すべきは4番目です。
「昔プロテーゼを入れてから、だんだん鼻が短く上を向いてきた」という方は、
単なる短い鼻ではなく拘縮鼻であり、手術の難易度も設計もまったく別物になります。
鼻先軟骨移植 — 鼻先を「下に伸ばす」唯一の方法
鼻先軟骨移植とは、
鼻中隔軟骨・耳介軟骨・自家肋軟骨など、患者の状態に適した自家軟骨を用いて、鼻先の形や位置を矯正する手術です。
鼻先の鼻柱の内側に軟骨の支柱を立てる「鼻柱支持法」により、鼻先を安定的に支えつつ、同時に鼻先の高さや角度、方向を精巧に調整します。
つまり、鼻先の「長さ」と「向き(角度)」を作り替える手術です。
鼻先の「太さ・形」だけを整える鼻尖形成とは目的が異なります。

支柱に使う軟骨の選び方
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使う軟骨 |
適応 |
特徴 |
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鼻中隔軟骨 |
延長量が中等度まで |
鼻の中から採取でき、傷が増えない。第一選択 |
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耳介軟骨 |
補助的な形づくり |
柔らかく自然だが、支柱としては力不足 |
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自家肋軟骨 |
延長量が大きい・拘縮鼻・再手術 |
最も強く長く支えられる。胸に小さな傷 |

私が最もお伝えしたいのはここです。
「耳の軟骨だけで鼻先を下げれますか?」というご質問をよく受けますが、
耳介軟骨は支柱としての強度が足りません。
大きく延ばしたい方・拘縮のある方に耳介軟骨だけで支柱を作ると、数ヶ月で鼻先が再び上を向いて戻ります。
私は必要な方には正直に肋軟骨をご提案します。
「長ければ良い」ではない — 日本人に似合う角度の話
短い鼻の手術で最も多い失敗は、延ばしすぎです。
鼻先を下げすぎると、横顔が硬く・きつく見え、いわゆる「整形した鼻」になります。
私が設計の基準にしているのは、鼻唇角(鼻先と上唇のなす角度) です。
日本の女性の患者様には、上向きすぎず・下がりすぎない、写真で鼻の穴があまり見えない範囲を目標にします。
「長い鼻」ではなく「鼻の穴が見えない自然な鼻」がゴールです。
私が短い鼻の手術で守っていること
- 支柱の強度を妥協しない — 耳介軟骨で足りない場合は、必ずそう申し上げます。
- プロテーゼを鼻先に乗せない(L型を使わない) — 短い鼻ほど鼻先の皮膚に緊張がかかっており、L型は皮膚壊死・拘縮のリスクを高めます。I型+鼻先は自家軟骨が私の標準です。
- 戻らない設計 — 必要な方には鼻先筋肉矯正(KOWONシグネチャー術式)を併用し、笑ったときに鼻先が押されて戻る現象まで抑えます。
- カウンセリングから執刀・術後管理まですべて私が直接担当(1日最大2件・手術室CCTV完備)
ダウンタイムと渡韓スケジュール
- ギプス・テープ固定: 約5〜7日
- 抜糸: 5〜7日目(帰国前に完了できます)
- 目安の滞在: 約1週間
- 鼻先は3〜6ヶ月かけてゆっくり落ち着きます。延長した鼻先は特に、初期は「下がりすぎだ」と感じることがありますが、これは正常な経過です。
※ 経過には個人差があります。
よくある質問(FAQ)
Q. 豚鼻・アップノーズは鼻先軟骨移植で本当に治りますか?
A. 治ります。
鼻先を支える支柱を延ばして下方向に固定するため、正面から鼻の穴が見える状態を根本的に改善できます。
ヒアルロン酸で鼻筋を高くしてもアップノーズは治りません。
Q. 耳の軟骨だけで鼻を下げれますか?
A. 延長量が小さい方なら可能なこともありますが、
耳介軟骨は柔らかく支柱としては力不足です。
大きく延ばす場合・拘縮鼻の場合は、鼻中隔軟骨や肋軟骨が必要になります。
Q. 鼻を下げると、不自然になりませんか?
A. 延ばしすぎると硬い印象の横顔になります。
私は鼻唇角を基準に、「長い鼻」ではなく「鼻の穴が見えない自然な鼻」を目標に設計します。
日本の患者様には特に控えめな角度をおすすめしています。
Q. 昔プロテーゼを入れてから鼻が短くなりました。同じ手術で治りますか?
A. それは拘縮鼻の可能性が高く、初回の短い鼻の手術とは難易度が異なります。
縮んだ被膜を剥離し、多くの場合は肋軟骨で強い支柱を作り直す必要があります。
まずは診察で拘縮の程度を確認しましょう。
まとめ — 院長キム・ヒョンテクより
- 短い鼻・アップノーズを根本的に治せるのは鼻先軟骨移植だけです。
- 鍵は「支柱の強度」。耳介軟骨だけで無理に延ばすと、必ず戻ります。
- 目標は「長い鼻」ではなく「鼻の穴が見えない自然な鼻」です。
- プロテーゼ後に短くなった鼻は拘縮鼻。別の設計が必要です。
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